甲賀市議会 2022-03-07 03月07日-05号
授業の開始に当たりましては、教育委員会が作成しました学校再開ガイドラインを基に、小中学校に対し、登下校、学校生活、給食、部活動などにおける感染対策の徹底について対策を講じ、全ての学校において感染拡大防止のため、日々対応に努めました。
授業の開始に当たりましては、教育委員会が作成しました学校再開ガイドラインを基に、小中学校に対し、登下校、学校生活、給食、部活動などにおける感染対策の徹底について対策を講じ、全ての学校において感染拡大防止のため、日々対応に努めました。
子どもたちへのフェイスシールドについて、学校再開ガイドラインを6月25日に改訂した経緯についてお伺いをいたします。 ○議長(谷永兼二) 教育部長。 ◎教育部長(平尾忠浩) お答えいたします。
それに加え、3月に文部科学省から出された新型コロナウイルス感染症に対応した学校再開ガイドラインでは、本来の学校教育とともに、日々行うべき教職員の負担が大きくなってくるでしょう。 そこで、これらを念頭に置きながら、これからの学校現場のしかるべき対応について、以下のことをお伺いいたします。 1、保健管理等における感染症対策について。 2、児童生徒に対する心のケアについて。
〔10番 石田清造議員 登壇〕 ○10番(石田清造) 文部科学省の学校再開ガイドラインには、「令和元年度の学習内容について一斉臨時休業により未指導となった事項があるなどの場合には、必要な措置を講じるなど十分に配慮すること」とありますが、本市ではどのような対応をされたのでしょうか。 ○議長(小西孝司) 教育長。
本市におきましては、国や県の通知等を踏まえ、独自に「学校再開ガイドライン」を作成し、登下校や学校生活のあらゆる場面を想定した対策を行い、感染防止に努めているところであります。 次に、運動会・体育祭の運営の工夫、修学旅行等の行事の代替の取り組みについてであります。 運動会・体育祭につきましては、感染拡大防止の観点から、例年どおりの形式で実施することは困難であろうと思われます。
学校再開後は、新たに作成しました本市独自の学校再開ガイドラインに基づき、小まめな手洗い、マスクの着用、フェイスシールドの活用、適切な距離の確保などを児童生徒に指導するとともに、教室の換気、校舎の共有部分の消毒、給食の配膳時や食事の際の注意、さらに、各教科における学習活動の配慮などを行っております。
なお、小中学校の児童生徒に対しては、「学校再開ガイドライン」を作成し、小まめな水分補給に加え、マスク着用の注意点についても記載し、学校でもこれに沿った指導を実施いたします。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 堀議員。 ◆2番(堀郁子) 登下校とか授業中、子どもさんの登下校とか授業中に対しての熱中症対策って、本当に必要じゃないかなあというふうに考えております。
ようやく6月1日より再開をいたしましたが、再開に当たっては慎重に議論を重ねながら、学校生活での様々な場面における感染予防対策、休業等の基準を示した甲賀市版「学校再開ガイドライン」を遵守し、最大限の感染防止対策を講じた上で実施することといたしました。